花手水
2022-01-02
今年は手水舎を花手水(はなちょうず)に致しました。「花手水」とは元々、水の代わりに花や草木の露を使って身を清める作法のこと。現在では手水舎に切り花を浮かべ、参拝者の心の癒しとして使われるようになりました。
当山でもコロナ対策として手水舎の使用を取りやめておりましたので、このお正月は少しでも皆様の心の癒しになるようにと、手水舎を花手水に致しました。ご来山の際にはぜひお立ち寄りください。
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